ISO22000を取得した食品工場です
三共食品株式会社は2020年にISO22000を取得し、食の安心安全に最大限配慮した生産設備にて日々製造しております。
加工→充填→殺菌→包装と製造工程がわかれており、どれも製品の品質を保つために大事な工程となります。
工場の各工程のご紹介
加工
主に調味液の製造やボイル作業などの加熱調理を行う工程です。
一部原料の加工や検品もこの工程で行うことが多いです。
充填
レトルトパウチに中身の食品を詰める工程です。
内容量、生産量、生産品目等によってラインが分かれています。
殺菌
レトルト殺菌を行う工程です。
レトルト殺菌機は蒸気式殺菌、熱水シャワー式殺菌の２種類の殺菌方法を選択できます。
包装
段ボール箱またはプラスティックコンテナに製品を梱包する工程です。小袋包装ラインはX線検査、ローディング、アンローディング、除水、コンテナ詰めの作業が自動化されています。
品質管理体制
品質管理室にて調味液の検査（塩分、pH、Brixなど）や製品の細菌検査などを行っております。
